保津峡のレポート
お久しぶりです。
働くことが大好きすぎて土日は家で寝てばっかなんでネタがありません。
今回の記事は来シーズン使える紅葉の記事。
行ったのは京都嵐山の奥にある保津峡。
昨年12月の上旬、暇でやることなかった土曜日にふらっと行ってきた。
保津峡は京都駅からJR山陰本線に乗って嵐山から更に一駅の場所。
こんな感じで山の中に駅のホームがある。
山道から駅を見下ろすとこうなる。
てか紅葉終わってないすか。
保津峡駅で降車してからどうするか完全にノープランだったが、とりあえず歩いて嵐山方面に帰ることにした。ちょっと紅葉の時期遅れて行ったから人はいない。
細い道で嵐山に向かおう。
山道の途中にはトロッコの駅もあったりする、寂れた雰囲気がいい。
秋、私達はどこかに東方風神録の面影を探すのかもしれない。
途中からトレッキングコースみたいな道に分岐したのでそちらへ。より身近に自然を感じることができる。ただ舗装された道がなくなって、岩だらけの場所をずっと歩くことになる(写真左側)。
舐めた服装で行くと結構しんどい。
↓舐めた服装
相変わらず人が全然いないので川のせせらぎのみをひたすら聞き続け2時間ほど歩く。
道中板が抜けた橋とかもある。
トレッキングコースを歩くと最後は清滝付近に出てきた。まだ嵐山は遠い。
世界一根性がない男なのでここで歩くのはギブアップしてバスに乗ってしまった。
結論
保津峡も紅葉見に行くなら11月中には行った方がいい。
また今年の秋にでもチャレンジします。
完