フランス旅行レポート リクヴィル&リボーヴィレ編
社会復帰は難しい
今回はコルマール付近にある2つの村のレポートです。
参考 グーグルマップ
コルマールからまずはリボーヴィレに向かう。国鉄コルマール駅前からバスが出ているのでそれに載る必要がある。
↓バス時刻表 1日に数本しかない。
11時発のバスに乗って揺られること40分ぐらいでリボーヴィレに到着する。乗ってる客は10人以下だったのに結構大型の観光用みたいなバスだった。
乗車料金は乗る時に運転手に聞いて支払う制。3ユーロとかだった気がする。
道中は永遠にワイン用のぶどう畑。
村の入り口。リボーヴィレはそんなに大きい村ではない。
村の大通り。実は車も侵入できてしまう。
こっちまで来る人は少ないので静かな印象だった。月曜だったから閉まってる店も多かったのも原因かもしれない。
ぶっちゃけあんまりやることなかったんで1時間でリボーヴィレを後にしたのだった。
再びバスに乗って約20分で今度はリクヴィルに向かう。村の地図。
村の入り口。
大通りがこんな感じ。
金魚?いる噴水
看板とか
村の中もこんな感じで綺麗なんだけど、この村の真価は外にあるブドウ畑の丘から見下ろした景色にあるらしい。
ということで登りに向かったが
炎天下の中果てしなさすぎる。
しかも坂道。
30分ぐらい歩いたとこで
ブドウ畑の真珠と言われるだけはある。
ちなみに汗ダラダラで登りたくない人は村の中を観光するこんなミニトレインに乗ったら無駄な労力さかずにこの景色見れます
コルマールにほど近い2つの村、バスの本数は少なくてアクセスは悪いけど是非行ってアルザスを堪能してみてください
次回、湖畔の街アヌシー