フランス旅行レポート コルマール編
コルマールは心の家
いつだって俺を優しく迎え入れてくれる
2回目のコルマール来訪。
今回は計2泊することにした。前回記事に書いた通り、街のど真ん中にある立地抜群のホテルを拠点に木組みの街を練り歩く。
ときめきポポ論受講者へ。
アルザス地方ではよく見られる木組みの家と花の組み合わせ。街によってちょっとずつ違いがあると思う。
ちなみにコルマールで写真撮ったのは着いた日の夕方17時ぐらいからと、翌日の早朝。
着いた日は日曜だから店もあまり開いてなかった。ちなみに月曜も閉まってる店が多い。
だからあまり人のいない写真が撮れた。
ハウルの動く城で舞台に使われた建物。確かワイン屋。
街自体はそんなに広くないから1日あれば観光も余裕。
もちろんご注文はうさぎですか?で使われたシーンもしっかりと回収していく。
実は街中にショッピングできる場所も多い。
ノースフェイスのショップなんかもあったりする。閉まってたけど。
街をちょっと離れた場所にあの公園はある。
あの日常が視えてくる。
日曜だから閉まってたけど街中にはマルシェもある。下の写真の川沿いの建物がそれに当たる。前回行った時に見たけど、食べ物屋とかあって楽しかった記憶がある。
プチベニスと呼ばれる一角。
宿はこの近くにあった。
ラビットハウスのモデルとされる場所。
レストランらしいけど残念ながら閉まってた。
ラビットハウスが閉まってたから夕食は街中の別のレストランで食べた。
シュークルートは大量に盛られた肉を下のザワークラウト(キャベツの酢漬け的な)と一緒に食べる。肉が美味い、マジで。
リースリングは甘口の白ワイン、甘い酒が好きなので2杯ぐらい飲んだ。
レストラン外観。
アルザス地方の街コルマールの魅力はなんといっても木組みの家と花。そして実は周辺の小さな村にアクセスがいい。
もちろん治安もすごくいいから安全。
次回記事ではコルマールに近い、リクヴィルとリボーヴィレの写真を載せていきます。
つづく
おまけ
今回の旅行で肩が壊れた原因、2つのリュック。
旅行用に購入したダッフルバッグが着実に肩を破壊する。
これでも夏だからまだ荷物が少なくて済んだはず。宿で洗濯とかするなら更に荷物減らせるんだろうけど、そんな余裕は時間的にも体力的にもない。
インターネット病気男だからWiFiも一番大容量のやつを借りていったけど普通に通信制限(容量1日1ギガ)かかったりした。で、ホテルのWiFiはどこも僕の速さに着いてこれなかった。
他に電車乗るからバッグを盗まれないようにくくりつけるチェーンとか持っていったけどマジで邪魔だったから捨てました。
ミスったのは歯ブラシを忘れていったことで、ヨーロッパのホテルにはアメニティで使い捨てのやつ置いてたりしないから現地で買う羽目になった。みんなは気をつけてね。